数値を正常範囲に戻す方法

uusafds

何となく調子が悪くて病院を受診したら血液検査をされた、年に一回健康診断を受けている、多くの人が血液検査を経験したことがあるはずです。血液は人間の体の中をくまなく循環している液体のため、血液中の様々な成分を調べることで身体の内部の調子も分かることがあります。

血液検査の結果は後日数値化されて検査を受けた人へ報告されますが、色々な英語や数字が並んでいて、素人では検査結果をしっかりと理解できる人は少ないといっても過言ではありません。検査結果を渡されるときの医師の言葉にしたがっているだけの人も多いです。

血液検査項目には肝臓の数値を表すものがあり、これらの数値が基準値より高かったり低かったりすることで肝臓の障害や機能の低下、病気などが考えられますが、肝臓の数値を自分の力でできるだけ正常範囲に近づけるにはどのような工夫をしたらいいのでしょうか。

肝臓の数値を改善させるには?

医食同源という言葉がありますが、肝臓も内臓の一部ですので調子が悪いと感じたら食事をまず見直すことが大切です。まずはバランスの良い食事を、腹八分目まで摂取するようにします。炭水化物や脂質、タンパク質などは肝臓の働きと密接な関係があるため、和食中心の食事でちょっと主食を少なめにした食事が最適です。

お酒は肝臓に負担をかける飲み物なので、肝臓が気になる方は控えめに。牡蠣やしじみ、大豆など肝臓の働きを良くする効果のある食べ物と一緒に摂取する事が大切です。暴飲暴食や脂っこい食事、入院料の取りすぎ、食品添加物の多い食品などなどは肝臓に負担をかけるほか、脂肪肝の原因にもなるので避けた方が良いです。

薬物性肝障害など、長期の薬の服用によって肝臓に負担がかかり、機能が低下したりダメージを受けてしまうことがあります。持病などで長期服薬が考えられる場合は、医師と相談して定期的に血液検査を受け、肝臓がダメージを受けていないかどうかチェックする必要があります。

肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれ、ダメージを受けてもなかなか症状が現れず、症状が現れたときにはかなり症状が悪化していることも多いです。そうならないためにもこまめに血液検査を受けたり、肝臓に負担をかけない生活を心がけることが大切です。